Father's day movie ②

働く!お父さん映画

①『グレイテスト・ショーマン』

日本でも大流行したグレショ。

いろいろなことを犠牲にしたりお金のために動いたりしていたバーナムですが、

最後には愛する人たちのためだったと家族のもとへ走ります。


②『ナイト・ミュージアム』

3作目では役者が変わってしまいましたが、

ラリーの息子のニッキーとの関係も印象的な作品です。


③『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』

以前紹介した『シェフ』。

息子パーシーのキャラクターがとても良くて、

ませているけれどしっかりと父親の背中を見て

憧れのような眼差しを向けているんだなぁと思います。


ちょっと変わった?! お父さん映画

①『人生、サイコー!』

過去に精子を提供し、遺伝子上で数百人の父親となってしまった男のコメディ。

他人のフリをして子供たちに近づき、夢を応援したり、手助けしたり、

時には悪い男がつかないように目を光らせたり、

笑えてほっこりできるハートフルな映画です。


②『17アゲイン』

妻とは離婚し、子供たちにも無視される冴えないサラリーマンが、ある日突然17歳の自分の姿に。

家族との関係を築き直そうと奔走する。


③『ミセス・ダウト』

離婚をきっかけに子供たちと引き離されてしまった売れない役者の夫。

特殊メイクでおばさんの姿となり家政婦として潜入する。

故ロビン・ウィリアムズの代表作の一つです!


④『メイジーの瞳』

離婚した母親の再婚相手を演じるアレクサンダー・スカルスガルド。

本当の父親ではないけれどメイジーに寄り添う姿が印象的でした。

長身のアレックスとオナタ・アプリールちゃんの身長差に萌えます!笑


素敵なお父さんが登場する映画

父の日にちなんだ作品ではないけど、お父さんのキャラクターが印象的な映画です。

①『リトル・ミス・サンシャイン』

常に勝ち組か負け組かを気にするお父さん。

ですが、ミスコンに参加した娘が自信を無くしてしまったときに言った

「勝ち組と負け組の違いを知ってるか?勝ち組は諦めないんだ。」

というセリフは心を打たれました。


②『リトル・ダンサー』

バレエをやりたいという主人公に対して、

初めは「男らしくボクシングをしろ!」と猛反対する父親ですが、

息子の踊る姿を目の当たりにしどうにか金銭面で支えてやろうと決心します。

メインはバレエですが、親子愛兄弟愛に泣ける映画です。


③『ヘアスプレー』

太っているけど「テレビに出て歌って踊りたい!」という娘の夢を誰よりも応援し

体形なんて気にすることないと言ってくれる父親を演じたクリストファー・ウォーケン。

『ジャージーボーイズ』ではちょっと怖い印象ですが、

打って変わって、おもちゃ屋さん(?)のおちゃめなお父さんを意外にも好演してます笑


④『ラブリーボーン』

誘拐され娘を襲った犯人を探るべく奔走する父親。

時折語り掛けてくるような娘の魂を感じ取り心を通わせます。

『テッド』でのコミカルな演技のイメージが強いマーク・ウォールバーグの

シリアスな演技が見られます。


⑤『ジュノ/JUNO』

16歳で妊娠してしまった娘を見守り支える父親役にJKシモンズ。

『セッション』までは『ジュノ』での父親役や

厳しくも優しい上司役などのイメージがありました笑


以上!

たくさん紹介しましたが、好きな作品や気になる父の日映画はありましたでしょうか?

ぜひぜひ父の日にお父さんと一緒にご覧になってみてください~♪

Live What I Love

Part of my life. Things I love. My obsession.

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