Father's day movie ①

まもなく父の日ですね!

と言うことで、父の日にオススメの映画を2回にわたってご紹介します。


まずは、

王道「父の日ムービー」

①『リアル・スティール』

ヒュー・ジャックマンが演じるお父さんがだらしないところもあるけどカッコいい!!

そして息子役のダコタ・ゴヨ君が超かわいい!!!笑

突然現れた息子との関係に戸惑いながらも次第に距離を縮めていくさまが素敵でした。


②『幸せへのキセキ』

息子との関係や動物園の経営に奮闘する父親役のマット・デイモン。

すっかり『アベンジャーズ』のイメージが板についたスカーレット・ヨハンソンですが

売り(?)のセクシーさを抑えたちょっと珍しい彼女が見られます。


③『ファミリー・ツリー』

「ハンサム」の代名詞、ジョージ・クルーニー。

この作品では昏睡状態の妻、問題児な娘たち、土地の権利、妻の浮気と

様々な問題を抱える普通なお父さんを演じています。

彼にしては地味なキャラクターではありますが、

なんてことのない日常の一部を描いたこの映画のラストシーンが私は大好きです。


④『アイ・アム・サム』

知的障害を抱える父親をショーン・ペンが熱演。

子供の歳とサムの知能年齢が同じくらいで、いつかは娘がサムの知能年齢を超えてしまい

親であり続けることができるのか非常に考えさせられる作品です。

父親を恥じることなく、年の割にしっかりした娘を演じたのはダコタ・ファニング。

親子の絆に感動します。


⑤『SOMEWHERE』

ハリウッドスターの父親とその娘の日常を描いた作品。

監督はソフィア・コッポラということで、

有名監督を父に持つ彼女の自伝的な作品なのかなぁと思いながら見てしまいます。


⑥『ビッグ・フィッシュ』

ダーク・ファンタジーと得意とするティム・バートンの監督作品。

彼らしい不思議さはありますが、ストーリーだけでみるとヒューマンドラマの要素もあるので

ちょっと意外な映画です。

最後のシーンは号泣しました!


⑦『パパ、アイ・ラブ・ユー』

挙げた作品の中では一番低予算っぽくて地味な作品ですが、

だからこそ、映像にリアルさがあります。

幼い子供を残して妻に先立たれた俳優の子育てと自分の夢の葛藤を描いています。


⑧『それでも、やっぱりパパが好き!』

マーク・ラファロが躁うつ病を抱えながらも

コロンビア大学へ行っている妻の代わりに

年頃の娘たちの子育てと家事に奮闘する父親を演じた作品。



続いて

戦う!カッコいいお父さん

①『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』

最近ようやく初めて鑑賞しました。

マーベル作品ですが、思いがけずヨンドゥがカッコいい父の日映画…!

『アベンジャーズIW』にもヨンドゥがいたら頼もしかったのになぁ。。。


②『96時間』

映画界最強のお父さんことリーアム・ニーソン!!

外国で誘拐されて売春婦にされそうな娘のためにここまでできるってすごい。

いつ見ても「私の両親ならきっと誘拐された時点で諦めるだろうな笑」って思います。


③『ウィンターストーム 雪山の悪夢』

父vs息子の映画になってしまいますが、

ジョエル・キナマンのお父さん役があまりにもカッコいいのでリストアップしてしまいました笑

ジョエル・キナマンは『スーサイドスクワッド』、

トム・ホランドは『スパイダーマン:ホームカミング』

パーシー・ハインズ・ホワイトはドラマ『GIFTED』と何気にアメコミ親子なんですよね笑


④『クーデター』

『ウェディングクラッシャーズ』や『幸せの始まりは』など

ラブコメイメージが強かったオーウェン・ウィルソンですが

珍しくシリアスな演技をしている作品です。

旅先でクーデターに巻き込まれ家族を守る父親を演じています。

『96時間』のように肉体派で屈強な父親ではなくごくごく普通なお父さんですが

家族のために自らの危険を顧みないところがすごくカッコいいです。


⑤『ラン・ファットボーイ・ラン 走れメタボ』

サイモン・ペグが別れた妻と息子のために走る!!!笑

彼の父親役はちょっと珍しいかも。。。

今やスタトレやレディ・プレイヤー1などでメタボの印象はないですが…

Live What I Love

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